治療された方へ | 竜美ヶ丘デンタルオフィス｜岡崎市の歯科・インプラント・審美歯科クリニック
治療された方へ
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神経の治療
根っこの治療をされた方へ
神経を抜く治療をしました
神経を抜いた刺激で麻酔が切れると多少痛みが出たり歯が浮いたような症状が出る事があります。
あまり痛みがあるようでしたら、痛み止めを処方しますので医師の指示に従って服用してください。
痛みが続くようであれば必ず連絡してください。
治療期間中は堅い物を避け、お食事もなるべく今治療しているところの反対側で噛むようにして下さい。
神経のあった管を
消毒する治療をしました
治療で使用した消毒薬により、2～3日間腫れや浮いた感じがすることがあり、もし腫れや強い痛みがあれば連絡してください。治療箇所に負担をかけないよう堅い物を避け、反対側で噛むようにしてください。
処方された化膿止めは指示通りに服用し、不定期な服用は避けるようお願いします。万が一、服用中に気分が悪くなったりアレルギー症状が現れた場合は、すぐに服用を中止しご連絡ください。
土台（芯棒）の型を取りました
歯の根っこ(神経)の中に最終的なお薬を詰めた後、虫歯等によって失われた歯質を補うために土台（芯棒）が入ります。その土台になる型の作成後に、歯が欠けたり仮に詰めているものが取れたりすると、作成した土台が入らなくなったり合わなくなる可能性があります。それまでの治療が無駄になることあり、そのような場合はまた根っこの治療からやり直す事となり、大変な時間がかかります。ご都合が悪くなりましたら、なるべく早めにお電話で次の予約をお取り直しください。
仮歯を入れられた方へ
硬いものや粘着性のある食べ物（ガムやキャラメル等）を噛まないで下さい。万一、仮歯が取れたり割れた場合は捨てずに必ずご連絡ください。最初は違和感がある事があると思いますが、すぐに慣れます。かみ合わせが高かったり、おかしい場合は必ずご連絡をお願いいたします。
この仮歯は最終的な補綴物（被せ物）を入れる前に、かみ合わせを修正したり審美性を確認したりするのに大変重要な役割をします。
歯の型を取りました
今日、歯の型をとりました。次回予約の日時に必ずご来院下さい。あまり間が空きますと仮に付けていたものが取れたり歯が欠けたりして、できたものがピッタリと合わなくなる恐れがあります。また、今の仮歯もしくは仮のふた状態では歯は本来の働きをしません。出来るだけ負担がかからない様お食事は反対側でとる様にして下さい。ご都合が悪くなりましたら、なるべく早めにお電話で次の予約をお取り直しください。
仮のふたをしました
硬いものや粘着性のある食べ物（ガムやキャラメル等）を噛まないで下さい。万が一、仮のふたが取れたりした場合は必ず連絡をお願いいたします。
冠 ブリッジ インレーを装着しました
お口の中を清潔に保ち、装着した物を長持ちさせましょう。万一治療した歯に異常が現れた場合はなるべく早めにご連絡下さい。歯の健康を保つには、まずお口の中の汚れをなくすことです。歯の汚れ(歯垢)は細菌のかたまりです。放置しておくと歯石となり、ブラッシングでは取り去る事ができなくなります。歯石は歯周病の原因となり、また根元や詰め物、被せ物の間から虫歯になる原因にもなります。今回の治療が無駄にならないようお口の中を清潔にして、口腔内環境の長期安定をめざしましょう。そのためにも、定期的に検診を受けられる事をお勧めします。
治療用義歯を装着された方へ
今後の治療において必要不可欠なもので、治療期間中に不自由がない様にする為の入れ歯です。
食事をするのに困らないよう、見た目に不自由がないよう、また今までの不安定なかみ合わせを修正し、正しい顎の位置やかみ合わせの高さなどを決定するために用います。
義歯を初めて入れられる方には、義歯に慣れる為の役割も果たします。最終的な義歯の形態を決定する上にも重要な役割を果たします。
最初は違和感があります
新しい入れ歯を使い始めると、すぐにすべての食べ物を食べられるわけではありません。最初は違和感や痛みが生じることがあります。痛みがある場合は早めにご連絡ください。調整が必要な場合、早期に対処することで大きな修正を避け、よりスムーズに適応することができます。入れ歯に不快感がある場合も、遠慮なくお申し出ください。
義歯の装着、取り外しに注意して下さい
義歯は所定の位置までしっかり手ではめてからから、噛むようにして下さい。決して「ここあたりだろう」と勘で入れることはさけていただけますようにお願いいたします。
義歯のプラスチックやバネが破損して、入らなくなってしまう恐れがあります。
また片手で取り外したりするのはおやめください。
義歯を自分で削らないで下さい
義歯の調整には最低2～3回かかります。慣れない間は、なるべく外さないで下さい。はじめは違和感があると思いますが、必ず慣れてきます。慣れるには個人差があります。特に初めての方には、少し時間がかかります。
噛み方を練習して下さい
義歯には慣れが必要です。義歯に慣れるために、軟らかい物から少しづつ左右の奥歯でかむ様にして下さい。前歯でかむと義歯が壊れたり、総義歯の場合は上の義歯が落ちてきますので注意して下さい。食事をする場合、食物は細かくするなど、工夫してお召し上がりください。
発音の不自由さを
しばらく我慢して下さい
舌、頬の筋肉が新しい義歯に慣れてきますと、元通りになるでしょう。
毎食後、歯を磨くときは
義歯を外してお手入れをして下さい
義歯を洗う時は、洗面器に水を張りその上で洗って下さい。万一、落とした場合の破損を防止できます。歯を磨いた歯ブラシまたは、義歯専用の歯ブラシで義歯を磨いて下さい。
就寝時は義歯を外してお休み下さい
基本的にはお休みになる時は義歯を外してお休み下さい。その間は、コップや専用の容器に水を満たし、その中に入れておいて下さい。なお、入れ歯洗浄剤を使用すると、より一層、効果的です。一日義歯をはめていますと歯ぐきも疲労します。
新しい入れ歯を入れられた方へ
新しい入れ歯を入れたときは違和感が大きく大変不快です。しかし、だからと言って入れ歯を使わないでいると、残っている歯に負担がかかったり、入れ歯の隣り合わせる歯が倒れてきたり、上の歯が伸びてきてしまったりして噛み合わせが悪くなってしまいます。入れ歯は歯のない所をおぎない、噛むために必要なものです。義歯を快適に使用していただく為に下記の注意事項をよくお読み下さい。
入れ歯の装着、取り外しに注意して下さい
入れ歯は所定の位置までしっかり手ではめてから噛むようにして下さい。決して勘で入れないでください。入れ歯のプラスチックやバネが破損して、入らなくなってしまう恐れがあります。また片手で取り外したりするのもおやめください。
入れ歯を自分で削らないで下さい
入れ歯の調整には最低2～3回かかります。慣れない間は、なるべくはずさないで下さい。はじめは違和感があると思いますが、必ず慣れてきます。慣れるには個人差があります。特に初めての方には、少し時間がかかります。
噛み方を練習して下さい
入れ歯には慣れが必要です。慣れるために、軟らかい物から少しづつ左右の奥歯で噛むようにして下さい。前歯で噛むと入れ歯が壊れたり、総入れ歯の場合は上の入れ歯が落ちてきますのでご注意ください。食事をする場合、食物は細かくするなど、工夫してお召し上がりください。
発音の不自由さを
しばらく我慢して下さい
舌、頬の筋肉が新しい入れ歯に慣れてきますと、元通りになります。
毎食後、歯を磨くときは
入れ歯を外してお手入れをして下さい
入れ歯を洗う時は、洗面器に水を張りその上で洗って下さい。万一、落とした場合の破損を防止できます。歯を磨いた歯ブラシまたは、入れ歯専用の歯ブラシで磨いて下さい。基本的には就寝時やお休みになる時は義歯を外してお休み下さい。その間は、コップや専用の容器に水を満たし、その中に入れて下さい。なお、入れ歯洗浄剤を使用すると、より一層効果的です。一日入れ歯をはめていますと歯ぐきも疲労します。
少しでも痛む場合は、すぐにご連絡下さい
できた傷を目安に調整いたします。痛いからと言って外してしまうとお口の中の傷はすぐに治り、どこを調整したらよいかわからなくなってしまいます。また我慢してしまうと傷が大きくなってしまい調整に時間がかかってしまいます。義歯による痛みは、我慢しても治らないことの方が多いため、何なりとお気軽にご相談ください。
歯を抜いた後、手術をされた後のご注意
■今日1日は激しい運動や、熱いお風呂に長湯したり飲酒はお控えください。
■お薬が処方された場合には医師の指示通りに従い、必ず服用してください。
■今日1日はぶくぶくうがいは避けて下さい。お食事や歯を磨いていただいても結構ですが、その後うがいをする場合は水を口に含んで捨てる程度にしてください。
■今噛んでいるガーゼは血を止めるためのものですから、20～30分程噛んでいただいてから捨ててください。その後も傷口から血がにじみ出るようなことがあるかもしれませんが心配いりません。傷口を触ったり、強くうがいをしたり、吸ったりしますと、かえって出血します。
■傷口は指や舌で触らないで下さい。
■麻酔は個人差がありますが、1時間半～３時間で切れます。その後、少し痛む事がありますが心配いりません。痛みがひどい時は、痛み止めを飲んでください。しびれている間に食事をされる際は舌、頬を噛まないよう注意して下さい。
■特に小さいお子様の場合は、保護者の方が噛んでいないか、触っていないか注意してあげて下さい。
■食事は消化の良いものを反対側で噛んで食べて下さい。
■抜歯や手術後は少し腫れたり、口が開きにくくなる場合もありますが心配いりません。熱っぽい場合には、濡れタオルで冷やす程度にして下さい。冷やしすぎは良くありません。（血行が悪くなり、治りが遅くなることがあります。）
■血が止まりにくい、薬でじんましんが出た等の異常があった場合はすぐご連絡ください。